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毎年年始って映画を結構見ている気がする。今月は「レ・ミゼラブル」「ダイアナ・ヴリーランド 伝説のファッショニスタ」それからようやく「007」を見ました!どれもそれぞれ良かったです。 レミゼはアン・ハサウェイたんの歌声に癒され(というかヒューもみんな歌うまいね!?)ましたが、一番のお気に入りは青年隊の酒飲みの子です。ブルネットで髪の毛くるくるの!彼はとてもいいね…って思って他の出演作調べてみたけど、まだそんなに出演していないようで。今後楽しみです。ラッセル・クロウ先輩、お久しぶりですチーッス!最初から最後までずっと泣きまくりでジャンベルジャーン。涙腺脆すぎ。マリウスやったエディ・レッドメイン君は普通にイケメンだけど、嫌味がなくてよかったな。こりんちゃんの後輩だよ(…)!トリニティ卒業ってどんだけ金持ちなんだ。 ダイアナ・ヴリーランドのは、ひたすら「く~っかっこいい~っ」って感じ。劇中に出てくる昔の紙面もどれもとてもパワーがある作品で、何年前の作品でもぐっときます。この映画のメインビジュアルにも使われている、彼女のおうちの赤いお部屋(「地獄の庭」って言うらしい。それもまた良い!)が本当かわかっこよくて、これはDVDほしいなーって思った。パンフレットはまさかのほぼモノクロだったので…日本だしマイナーな感じだし仕方ないのかしらん。 007。もう終わる!って思って焦って見てきました。世間のQはエヴァらしいですが私の中でQはベン・ウィショーだ!という訳で、ベン・ウィショー目当てで見に行きましたが、いちいちみなさんの洋服が素晴らしくて凝視してしまった。ジュディ・デンチのお洋服がどれも素敵。何よりジュディ・デンチとレイフ・ファインズの演技が素晴らしかった~!レイフ・ファインズなんて時間にしたらそんなに多くは出てないと思うけど、ちょっとした台詞の言い回しとか仕草がたまらぬ(ということは覚えてるけど、詳細は覚えてないダメダメ)。内容に触れるのでアレですが、本作は色々衝撃で…俺のママン……。めそめそ。   洋画と言えば、そういえば先日はじめてむーぱらに行ってきました。2次業界全然知らないので、友だちに会って(これが一番の目的)、見て廻ってピンときたものがあれば買おうかなぁと思ったたんですが、アレだね。描いてる人がそこにいて、本目の前で売ってて、って、立ち読みすらままならぬ…すみませんすみませんという感じで、ヘタレ谷は遠くから眺めているだけで何も買えませんでした(…)。売り手として出てるときは、寧ろじっくり立ち読みしてから買って行ってくださいって思うんだけど笑。ま、知り合いに会えたので大変満足です!あんなに大きいオンリーとか羨ましい~。歴史を刻んでいるだけありますね。 – しがろすさんの補足。 フェスとか大きいイベントで各国から人がたくさん集まる場合、しがろすさんが入れる箱がないらしいです(地元は人口たかが知れているので…笑)。ただ、去年のIceland Airewavesはヘッドライナーだったなぁと思い調べてみたら、以前は使ってなかったホール使ってて…?本人たちも特にアルバムとか出してなかったし、集客的に「いまだ!」て感じだったのだろうか笑。それにしてもメインゾーンから離れてる!あと、2、3年前にグラスハウスみたいな建物ができて、そこでは杮落とし的なライブやっていた気がします。どちらにせよそんなでかくないけど。 しがろすさん周りのアイスランド旅本をつくるには大分時が経ってしまったので(5年前…)、去年の旅行あたりで旅本を作ってみたいなぁ。何よりのネックは、筆の遅い私がそれを完成させるころには、次の旅をしてそうなところです。