0910

おおうふ 気付いたらとうとうブログが「てめーさっさと管理画面移行しねーとぬっころすぞ!」と言い出し表示されなくなってしまいました。移行作業すればいいんだろうけど、ちょっと不明点が多すぎたのでもはや俺は僕は私は…ということで、この機会にブログは別のを持ってきたよ。ところどころ調整できていませんが、とりあえずこのままで…。なんか右側のカレンダーの表示がどうにもちょっと笑える感じだよ。まぁいい。

最近は「ビューティフル」見てガクブルしたり、「小さな哲学者たち」見てフムフムしたり、相変らず美味しいものハンターをしていたりしていたのですが、大げさに風邪を引いて一週間ぐらいゲホゴホする結果に…。毎年夏に何かしらぐったりしている気がするのですが、いい加減どうにかならんのか。もう秋だけど!みなさんこの季節の風邪の野郎は厄介なのでまじお気をつけて……。

ところで、今年は地震の影響もありいつもほどライブに行っていないのですが、秋はデジタリズムとアルバムリーフのチケットを取りました。デジタリズムは2階席を取ったので、まったり飲みながら眺められそうで楽しみ。来てほしいアーティストは相変らずブラック・キーズとADELEたん、それからダフト先生。アニマルコレクティブ。アーケードファイア。SBTRKTはなんか来日すんですねー!?行けないけど…フジでは大体睡魔でふわっふわしてた挙句疲労で「よし…帰るか」て感じだったので、ちゃんと見てみたかった。そんな感じで相変らずふわふわしてます。くらくそんどこいったのー!

わたしはブルックリンのミュージックシーンが凄く好き(もう数年前からちゃんとは知らないから好きだった、かもしれない)なんだけど、今ってどうなってんだろう。というのも、Deerhunterのブラッドフォード・コックス君が「最近のブルックリンのミュージック・シーンにはちょっとうんざりしてる」的なことを言っていたからです。わたしは彼の意見が結構すきで(笑)、要するに今のブルックリンのミュージック・シーンは「インディ・ミュージックが好きで聴いてるんだぜ!」というよりは、ファッションの一環、「これ聴いてるとアートでしょ?」的な空気があるそうな。とはいえ、もちろん自分は現地にいるわけでもなく、単純に音楽の良し悪しでのみ判断しているわけだが。別に音楽の聴き方はそれぞれだろうし。が、少なくとも、数年前、わたしがはまったころのブルックリン・ミュージック・シーンは、(もちろん専門的なことはわかんないけど、)実験的で、模索してて、若さもあいまった不安定だけどパワーのあるものをつくっていたなぁと思います。最近自分にもそういうパワーみたいなものが足りてないな~これは歳か!ある意味での「とんがった」部分っていうのは持っていたいし、持っててほしいな、ていうのをなんとなく思ったのでした。Deerhunter、見たかったな。



Comments are closed.